Office2010プリインストールパソコンは最初に認証手続きが必要です。
最近、Windows7プリンインストールパソコンの初期設定を依頼されることがたまにあります。
以前もブログに書きましたが、最初に32ビッモードか64ビットモードかの選択を迫られたり、
今までのパソコンに比べて、セットアップが大変な場合が多いのです。
もうひとつ、ほとんどのパソコンに同梱の「Office2010」が
これまでのバージョンと違い、最初の起動時に、CDケースに書かれているプロダクトID、いわゆるシリアル番号の入力を求められ、起動後、インターネットを通じて、正規ユーザーであることの認証を受けなければいけなくなったのです。
これまでもOffice Professional など、別途ソフトを購入した場合はインストール時にプロダクトIDを入力し、認証を受けなければいけませんでした。(OfficeXPやOffice2003、Office2007)
今度のバージョンは、プリインストールにもかかわらず、面倒な初期設定をしなければならないのです。
稀に、インターネットにつなげないでパソコンを使用する方もいらっしゃって、そういう方は大変不都合です。
人気blogランキング(石川)に参加中! ポチっと押していただくと、明日へのブログの活力が湧いてきます!!
ソフトのバージョンアップが、必ずしもベストな選択肢ではないかも…
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 無料ソフトのダウンロード時に迷惑なソフトが入ってきます(2014.01.07)
- javaはアップデートしましょう(2014.01.06)
- 「キーボード入力の情報を勝手に発信する日本語変換ソフト」は引っ越しました(2013.12.28)
- windows8.1はデスクトップ画面から始められます(2013.12.27)
- windows8.1でローカルアカウントを続けるには【ストア編】(2013.12.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント