メモリーを手放さないwindows95
windows95は、1995年の12月に発売されました。
今でも使っている方は少ないと思いますが、このwindows95、アプリケーションを終了しても、使っていたメモリーの領域を開放してくれないんです。
たとえば、Excel(エクセル)を終了して、Wordを開くと、アプリケーションは一つしか動いていないけれど、2つのアプリを同時に動かしているのと同じメモリを使っているんです。
当時のwindowsパソコンのメモリは32MBあたりが主流。
使っているうちにハングアップしたことがある方は、これが原因だったかも・・・
ウィンドウズ自身を終了(シャットダウン)すれば、復帰しますが、
自分で使っていたものを片付けないなんて、子供みたいな奴ですな。
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